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BNETに”Tips for Managing the Facebook Generation”という魅惑的なタイトルの記事が載っていたので読んでみました。
元記事はこちら。
フェイスブック世代を管理する方法は、
1.人で導け
フェイスブック世代を経験のあるのメンターと組ませて、仕事を学ばせましょう。
2.緊密に管理しろ
フェイスブック世代は短い時間しか集中できません。また、仕事に対する動機を与えることができたら、ベストな働きをします。
3.仕事の詳細を説明しろ
フェイスブック世代には、よくわかるように説明しましょう。
4.彼らのカルチャーを理解しろ
例えばフェイスブック世代の音楽について知ることで、共通点を得る基本となるでしょう。
5.小さなキャリアパスを作れ
フェイスブック世代には、ビジネスの様々な面を経験させるようなチャレンジをさせましょう。フェイスブック世代に、付加的なタスクとさらなる責任を与えましょう。
の5つです。
読んだ時に、あまりに普通なので驚きました..タイトルに騙されたかな、と。
しかし、日本で”最近の子には…”と言われていることと同じようなことが述べられているのが新鮮でした。日本で言われているのは、集合教育やOJTなどの社内教育に割かれるコストが激減したためと考えていたのですが、アメリカでも同じようなことが言われているんですねー。
ちなみにこの記事では、フェイスブック世代のことを、リンクスター(linksters)とも書いていました。アメリカではそう呼ばれているんでしょうか。