2011年10月20日

フェイスブックの笑顔の魔法?

大きなクチ - 写真素材
(c) Rm。ストック写真 PIXTA


バージニア大学のJames Patrick Sederと大石繁宏の研究は、フェイスブックの顔写真と人生への満足度の関係を調べたものです。

この研究によると、プロフィールの写真をチェックして、笑顔の強さをチェックすることで人生への満足度を測ることができます。

この研究は、48人のバージニア大学の大学生を対象としたものです。大学生が一年の一学期により笑顔が強い人は、その写真をアップした時と、その3.5年後に確認した時の両方でより人生への満足度が高いことが分かりました。この笑顔の強さは、頬の上がり具合と、口角の上がり具合で判断しました。

また、確認のため、別の年に36人で同じ実験をしたものですが、結果は同じものとなりました。


この結果はとても興味深いものでした。最近は、フェイスブックで顔を出している人も増えてきました(”Facebookの顔出し比率は、男性67%、女性61%”参照) プロフィールの写真で相手の幸福度が測れるのは面白そうですね。もちろん、社会人だと、起業家や野心のある人や自己啓発本好きな人は、人生への満足度に関係なく”飛びっきりの笑顔”のプロフィール写真を載せているので、プロフィール写真だけでは判断できない人たちもいますが...

もちろん、相関関係があるからといって因果関係があるわけではないので、フェイスブックに笑顔の写真を載せると幸せになるわけではありませんのでご注意くださいね。


さいころニュースではこれまで、大石繁宏先生の他の研究についても書いてます。
10点満点の幸福!!
幸福の鍵は、やっぱり平等


元の論文情報はこちら

この記事はMiller-McCune”Facebook Profile Pics Predict Future Happiness”を参考に書きました。


(文: SY)
posted by さいころ at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | メンタルヘルス/幸福
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