2012年07月01日

SNSと自己愛

フェイスブック使用.jpg

ジョージア大学のBrittany Gentileや”自己愛過剰社会”の著者の一人キース・キャンベルらの研究です。

18から22歳の151人を対象とした実験。15分間で1つのグループはMySpaceという日本のMixiのようなソーシャルネットワークで自分のプロフィールを編集して、もう1つのグループはグーグルマップを使ってもらいました。すると、MySpaceを使ったグループはより自己愛傾向が高まりました

2つめの実験では、今度はフェイスブックを使って実験をしました。すると、フェイスブックでは自尊心が高まったのですが自己愛は高まりませんでした。


非常に面白い結果ですが、なぜMySpaceとフェイスブックで違いが出たのかがよくわかりません。元のニュースでは、MySpaceは自分のプロフィールに注目してしまうが、フェイスブックでは友達のニュースなどの情報が入ってくるからと記載されていたのですが、私はいまいち納得できませんでした。

しかし、SNSの使用によって、自己愛が高まるというのも、自尊心が高まるというのも十分に考えられることです。もう少し詳細な研究を待ちたいところです。誰か日本でMixiとフェイスブックでしてくれないでしょうか?^^;;


この記事はジョージア大学の"Facebook makes us feel good about ourselves"を参考にしました。


(文・絵: やまざきしんじ)


この本はとても面白かったです。今年読んだ本の中でトップクラスの面白さ^^;;

posted by さいころ at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | メンタルヘルス/幸福
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