2012年08月10日

歳を重ねるとニコニコ対処?

落ち込んで見えない.jpg

ノースイースタン大学のDerek Isaacowitzらは、高齢者のストレス対処方法についての研究をしました。

この研究によると、歳をとった人は、気分が悪い時でもそれほど沈んで見えません。一方、若い人は、気分が悪い時は、沈んで見えます。このように悪い気分の時にも、それほど沈んだ外見をしないのは、気分を沈み込まないためにも有効な戦略です。

たしかにストレス対処方法として”笑顔”が有効というのはよく言われています。「悲しいから泣くのではない、泣くから悲しいのだ」として知られるジェームズ・ランゲ説ということを聞いたことがないでしょうか?


そして、人は歳をとると自分のストレスへの対処が上手くなるのか、外見のコントロールもできてくるようです。そして、外見のコントロールが、気分の低下を抑えるポイントにもなるのです。


この記事はAssociation for Psychological Scienceの"Why Do Older Adults Display More Positive Emotion? It Might Have to Do with What They’re Looking At"を参考に書きました。


(文・絵: やまざきしんじ)
posted by さいころ at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | メンタルヘルス/幸福
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