2010年03月29日

権力者は時間にルーズ

人は権力を持つと楽観的になり、時間にルーズになりがちであることがケント大学のMario Weickの研究で示唆された。

Feeling Powerful Leads to More Optimistic and Less Accurate Time Predictions

the Journal of Experimental Social Psychologyに掲載されるこの研究によると、人は権力があると感じると、楽観的になり、課題に要する時間の見積もりが正確ではなくなる。

 Weick博士らは、4つの実験を実施し、様々な課題に対して被験者が課題遂行にかかる時間をどれぐらい正確に推測するかを検証した。この結果、自分に権力があると感じるとき、時間の推測が正確ではなくなることが明らかとなった。
 
 「どんな人でも仕事をするとき、それにかかる時間を見積もるがしばしばこれを過小評価する。
 このような誤りを計画錯誤(planning fallacy)というが、目標に向かうあまり視野が狭くなり、外部要因を無視することによって生じる。
 権力を持つと目標に集中するため、計画錯誤へと導くことになるのだろう。」
 とWeick博士は言う。
 
 この研究結果は、仕事上で責任や権力のある人のほうが、計画錯誤を犯すリスクを持つ可能性があることを指摘するが、このようなバイアスを軽減する方法も提唱する。
 例えば、目標の外部にある情報に目を向けさせることで時間推測の正確さは高まる。また、権力のない個人に時間を推測させるのも効果的である。
 

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 計画錯誤とはまさに私が犯しがちなバイアスです。
 2週間は余裕でかかる仕事でさえも、なぜか2日でできるんじゃないかと思い、とんでもないことになってしまうこともしばしば。
 計画錯誤は、外部要因に目を向けるというトレーニングで修正可能と知り、ちょっと明るい気分になりました。
 
 今回の研究では、おそらく「一般の人がなんらかの課題で権力を持った状態」での結果を示しているはずなので、実際の権力者や職場でのリーダーの行動にあてはまるのかどうかは今後の研究で明らかにしてほしいところです。
posted by さいころ at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2010年03月18日

赤ちゃんはダンスが好き

 赤ちゃんは、音楽のリズムに合わせて体を動かす性質を生まれつき持っている可能性が最近の研究で示された。

Babies Are Born to Dance, New Research Shows


 生後5ヶ月から2歳までの幼児を対象に行ったこの研究によると、メロディーではなく、音楽のビート(拍子)に同調して赤ちゃんは体を動かすことが示された。
 さらに興味深いことに、拍子に同調して動くのが上手な赤ちゃんほど、よく笑うことも明らかにされた。
 
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 先日、1歳児の女児を持つ友人が我が家に来ましたが、テレビCMでプリティウーマンの音楽が流れると、音楽に合わせて楽しそうにお尻を上下にフリフリしていたのを思い出しました。

 友人によると、特に教えてはないけれどリズミカルな音楽に反応して踊るとのこと。
 同じ年頃の子どもを持つ母親の中には、赤ちゃんのこの行動を見て「この子には音楽の才能があるのでは?」と思う人もいるとのことでしたが、実は赤ちゃんのこの反応は一般的なものである可能性が高いようです。
 
 それにしても、なぜこのような反応があるのかその理由が気になるところです。
 言語獲得のベースとして存在するのかな?とも思いますし、音楽に合わせて動くのが上手な子ほど、よく笑うという結果を見ると、何かまた別の性質と関係するのかな?とも思います。
 今後の研究に期待したいです。
posted by さいころ at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2009年06月10日

人間はみな将来に対して楽観的

 経済不況による倒産や、インフルエンザなど、最近は世界規模で景気の悪い話ばかりですね。
 こんな話ばかりを聞くと、この先もいいことなんてないんじゃないかと将来に対して悲観的になってしまいそうですが、実際のところ、人は不景気状況であっても、本質的に将来に対して楽観的であることが大規模調査によって示されました。

Study indicates people by nature are universally optimistic

 サンフランシスコでのthe Association for Psychological Scienceの年次ミーティングで5月24日に発表されたこの研究は、ギャラップ調査を利用して、140カ国以上の成人を対象に、世界人口の95%の代表的な標本から回答を収集。人数にすると十五万人以上の成人からアンケートの回答を得ました。

 アンケートの結果を見ると、世界の89%の人が、今から5年後の生活状況は現在と同じぐらいかあるいは今よりもよくなっていると考えており、さらに95%の人が、今から5年以内に5年前の生活より状況はよくなっているだろうと期待しているそうです。

 この研究を行ったMatthew Gallagherは「この結果は、楽観主義は普遍的現象であるという証拠を示している」と述べています。

 また、国ごとに結果を見てみると、アイルランド、ブラジル、デンマーク、ニュージーランドで楽観主義傾向は強く、楽観的でない国はジンバブエ、エジプト、ハイチ、ブルガリアなどでした。

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 この研究では、世界的に有名なギャラップ調査を利用して、世界中の人々にアンケートを行い、楽観傾向が人類普遍の特徴であることを(ある意味)力技の数字で指摘したものといえるでしょう。
 人が将来について楽観的な予測をする傾向については、ポジティブ幻想の研究知見から説明が可能です。
 ポジティブ幻想とは、(将来ガンになる可能性や、自動車事故を起こす可能性など)将来の予測について楽観的に見積もる傾向を指しますが、このようなポジティブ幻想と精神的健康には関連があることが示されています。その逆にポジティブ幻想を持っていない人は、うつ傾向と関連があると言われています。
 すなわち、人間の楽観主義傾向は、人生を快適に生きるために進化の過程で獲得した内的傾向と言うこともできるでしょう。

 確かに毎日ハッピーに過ごすためには、将来に対して楽観的な方がいいかもしれませんが、楽観傾向が高じて、将来必要なリスク管理を怠らないように気をつけたいものです。
posted by さいころ at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2009年06月09日

背の高い人は収入が高い

背の高い男性は、そうでない男性よりも年収が高いことが、シドニー大学とAustralian National大学の研究で示されました。

Taller men earn more money

 この研究では、2万人のオーストラリア人を対象に年収と体重、身長といったデータとの関連を調べました。
 この結果、6フィート(約182センチ)の男性は、平均身長の5フィート10インチ(約177センチ)の男性よりも年間にして950ドル多く稼いでいることが明らかになりました。

 Andrew Leigh教授は、高身長の男性の方が収入が高いのは、身体的能力が高いこと、そして、「背の高い人は優れている」という社会的偏見が背後にあるのではないかと指摘しています。

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 背の高い人の方が、あらゆる点で社会的に有利であることは日本の状況でもあてはまりそうな事実です。

 この研究では、社会的偏見がその背後にあると指摘していますが、このような社会的偏見を受けて、背の高い人は自尊心が高くなり(逆に背の低い人は自尊心が低くなる)、それゆえに自信を持って積極的に前向きにガツガツとチャレンジできるという効果もあるかと思います。

 アドラーは、社会的成功はコンプレックスに動機付けられていると言いましたが、現実にはノンコンプレックスの人の方が実は成功しやすいような気もします。

posted by さいころ at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

第二子は反抗的

これまでにも出生順位とパーソナリティの関係について、多くの研究がされてきましたが、パーソナリティ発達に関する男女差および出生順位の関係を調べた縦断的研究がthe journal Child Developmentの3、4月号に掲載されました。

 この研究によると、第1子よりも第二子の方が反抗的だそうです。
 Second-born children really are more rebellious, study confirms

 ペンシルバニア州立大学とハワイ大学、そしてPurdue大学の研究者は、アメリカ中流階級に育つ9才から19歳の子ども364人とその両親に7年間に渡ってインタビューを行いました。また、子どもらには、学校外での活動を日記に書きとどめることを依頼し、さらにテストステロン(男性ホルモンの一種)レベルを測定するため、唾液のサンプルを収集。

 この壮大な調査の結果、以下の3点が明らかになりました。

 @いわゆる「女性的な」特性(感受性の豊かさや温かさ)は、女子の場合時間経過とともに変化することはなかったが、男子の場合、これらの特性は児童期中期には劇的に欠如し、青年期後期になって増加しはじめ、19歳ころに女子と同じレベルに達する。
 逆に「男性的な」特性(独立心や冒険心))については、女子の場合児童期中期にのみ高まるが、男子の場合は青年期に渡ってずっと増加した。
 また女の子同士でよく遊ぶ女子はより女性らしくなるのに対して、男の子同士でよく遊ぶ男子はより男性らしくなるが、男子であれ、女子であれ、女子と一緒によく遊んだ子どもは、そうでない子どもよりもより独立心と冒険心を発達させた。

 A独立心や冒険心は出生順位によっても、発達の仕方が異なる。第1子の場合、これらの特性は成長しても変化することはないが、第2子の場合、これらの特性が青年期に特に発達する。

 B青年期早期にテストステロンが人よりも大量に分泌された子どもは、パーソナリティ発達において社会的影響力に左右されなかった。

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 この研究の興味深い点は、女の子とよく遊んだ子どもは男女関係なく、独立心や冒険心が強くなる、ということでしょうか?
 女子と遊ぶことによって、自分の中の独立心や責任感が強くなるということ?この現象が事実であれば、なぜそうなのか非常に気になるところです。

 またBのテストステロンが大量に分泌されると外部環境の影響をうけずにパーソナリティが発達するという結果も面白いです。
 テストステロンって?男性ホルモンの一種ということぐらいしか知りませんが・・・。

 ということで少し調べてみました。
 テストステロン(ウィキペディア)

 なるほどー。
 テストステロンが分泌されると、闘争本能や孤独願望を高めるのですね。
 ちなみにやる気を促し快楽をもたらす効果もあるとのことですが、ハードワーカーの女性は男性化するとかよく聞きますけど、テストステロンが分泌されるってことなんですね。って今さら知ったのか?って感じですよね。
 テストステロンを摂取して、もうちょっと前向きに生きていきたいものです。
posted by さいころ at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

他人の我慢は想像しない方がいい

何かを我慢することは、精神を疲弊させるものですが、他者が我慢している姿を想像するだけでも、私たちは精神的に消耗し、自己抑制力が低下する、との研究。


"You Wear Me Out: Thinking Of Others Causes Lapses In Our Self-control."
Association for Psychological Science. (ScienceDaily 7 April 2009)

イェール大学のJoshua M. Ackerman、John A. Barghらは、被験者に自己抑制している架空の人物(おいしそうな食べ物に囲まれているけれど食べれない空腹のウェイター)の物語を提示した後、別課題として、高価な商品をいくつか示し、「この商品にあなたならいくらまで出しますか?」と質問。

その結果、ただ単にウェイターの話を聞いたグループよりも、「ウェイターの気持ちになって」話を聞くように教示されたグループの方が、商品に対してより高い値段を払うと答えました。

また、別の実験では、空腹ではないウェイターバージョンの物語を用意し、この物語を読んだ後、今度は言葉遊びのゲームや記憶課題を被験者に実施。

そして、満腹バージョンを聞いたグループよりも、空腹バージョンを聞いたグループの方が、後に行われた言葉遊びゲームや記憶課題の成績は悪かったとのこと。

これらの実験結果から、他者の自己抑制状況を想像するだけで、私たちの自己抑制力も一時的に疲弊してしまうのだと結論づけています。

そういえば、他者の苦労や我慢に異常に感情移入しやすい人は、その人自身もなんだかんだであんまりハッピーには見えないですね
きっとそういう人は、他者の苦労続きの人生さえも生きてしまうんでしょうねー。
posted by さいころ at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2009年06月08日

赤の他人の方が幸せになる方法を知っている

 人は将来自分が好きになりそうなことを予測することが不得手であり、またそれゆえにさまざまな点で意思決定に失敗することが、これまで心理学や神経科学、行動経済学の研究で明らかにされてきました。
 将来に対する想像力を向上させる試みは概して失敗に終わっているそうです。
 
 Scienceに掲載されたダニエル・ギルバートらの研究では、自分の将来の幸せ予測は、自分の推論に基づいて行うよりも、赤の他人の客観的意見を聞いて行う方がより正確であることを指摘しています。

 Strangers Know How To Make Us Happy, Say Psychologists
 
 彼らは、女性実験協力者に対して、ある男性とのデートをどれぐらい楽しいと思うかをデート前に予測するよう求めました。女性実験協力者の半分は、デート相手の男性のプロフィールと写真を見てから、残りの半分は、デート相手の情報は何も知らされない代わりに、すでにその男性とのデートを経験した女性からの感想を聞いてから、それぞれ予測を行います。
 この結果、男性の情報を知ってから予測を行った女性よりも、他者からの感想を聞いてから予測した女性の方が、正確にその男性とのデートの楽しさを予測しました。

 興味深いことに、どちらのグループの女性も、赤の他人の感想よりもデート相手のプロフィールと写真を見た方が正確な楽しさ予測ができると信じており、また実験終了後も、今後このような予測をするならば、やはり相手のプロフィールと写真を見たいと答えたそうです。
 
 実際には、赤の他人の経験談はかなり情報として有益であるにも関わらず、人はその価値をそれほど認識していないようです。その理由として、ダニエル・ギルバートは「人はそれぞれに個性豊かで、同じ人は一人といない」と信じているからだ、と述べています。
 
 この研究結果は、いかに人間が自分自身の判断や推論に自信を持っているか、そしてその自信が誤った判断に導きうることを示す、興味深い研究ではないでしょうか。 確かに、人の感想を鵜呑みするよりも、自分自身でしっかり考えて意思決定を行う方が賢明であると考えがちです。もしかすると知的レベルの高い人ほど、このような傾向があるかもしれません。
 そういった考え方そのものが誤りとは思いませんが、「他人の感想は自分にはあてはまらない」と軽視するのではなく、意思決定の際の貴重な情報源として謙虚に受け入れるべきだなー、と思いました。
 
 ちなみにこの研究を行ったダニエル・ギルバートは、大和証券のCMにも出演していたり、少し前に「幸せはいつもちょっと先にある」というベストセラーを書いていたりする、ちょっと有名な社会心理学者です。
 彼の研究は、改めて人間の本質とは何か考えさせるものが多く、さすがだなー、といつも感心させられます。

 CM 大和証券グループ 「ギルバート博士 ベンチ」篇
 CM 大和証券グループ 「ギルバート博士 サメ」篇
 ダニエル・ギルバート著 「幸せはいつもちょっと先にある―期待と妄想の心理学」
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2009年01月01日

さいころセミナー

さいころセミナーは1〜2ヶ月に一回行なっている一般のかた向けに行なっている心理学のセミナーです。さいころニュースを書く上で調べたことなどをまとめて、1つのテーマを軸に心理学を紹介しています。

これまでの開催実績について、該当するブログの記事へのリンクを記載します。

”ビジネス創造ワークショップ 〜卵を割って美味しいオムレツを作る方法@タスクール”を開催しました。

「性格の心理学」開催しました。

さいころセミナー「性格の心理学」のお知らせ

さいころセミナー「記憶の心理学」開催しました。
さいころセミナー「記憶の心理学」のお知らせ

さいころセミナーα「クリエイティブシンキング第一回」開催しました

さいころセミナー「ソーシャルネットワークの心理学」を開催しました
さいころセミナー「ソーシャルネットワークの心理学」のお知らせ(キャンセル待ち)

さいころセミナー「クリエイティブ思考の心理学」を開催しました
さいころセミナー「クリエイティブ思考の心理学 」のお知らせ

さいころセミナー「クリティカルシンキング入門」を開催しました
さいころセミナー「クリティカルシンキングの入門」のお知らせ

さいころセミナー「嘘の心理学」を開催しました
さいころセミナー「嘘の心理学」のお知らせ

さいころセミナー「モチベーションの心理学」を開催しました
さいころセミナー「モチベーションの心理学 -そのやる気が成功を決める-」のお知らせ

さいころセミナー「クリティカルシンキング入門の入門」を開催しました
「クリティカルシンキング入門の入門!」セミナーのお知らせ

さいころセミナー「"裸の王様"にならないための心理学」を開催しました
「"裸の王様"にならないための心理学」セミナーのお知らせ


プレゼンテーションのワークショップやりました

「ダイエットの心理学」を開催しました
さいころセミナー「ダイエットの心理学」をデリ・デリ・カフェ・アビーで行います。

さいころセミナー「嘘の心理学」をデリ・デリ・カフェ・アビーで行いました。
「嘘の心理学」を再度開催します!

”電子書籍で速読!”イベント開催しました。

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お問い合わせ


さいころへのお問い合せは

info(アット)prologos.jp

までメールにてご連絡ください。

心理学に関する情報提供、ブログへの指摘、お仕事の依頼、その他なんでも受け付けております。

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さいころの自己紹介

自己紹介

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山崎有紀子
1973年生まれ。愛知淑徳大学大学院コミュニケーション研究科心理学専攻博士後期課程満期退学。人の研究を見たり、論文を読むのは好きなんですが、どうやら自分で研究するのはあまり好きじゃなかったことに気づき、アカデミックの道を諦めました^^;; 大学講師などを経て、大学院受験予備校などで心理系大学院受験生の指導を行っています。 また、心理系大学院受験の参考書作成にも協力してます。主な共著書に『心理英語問題集』・『臨床心理士・指定大学院合格のための心理学テキスト 』(オクムラ書店)などがあります。また何か出るかもしれません。
好きな心理学者は、マーティン・セリグマンとダニエル・ギルバート。興味のある分野は、応用行動分析とポジティブ心理学です。
アマゾンから届いた本がどんどんと積んどくに変わっていくのを眺める生活をしています。

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やまざきしんじ(山崎真司)
1973年生まれ。名古屋工業大学電気情報工学専攻博士前期課程修了。学生時代は認知心理学には興味のあるものの、実際にはただのコンピュータオタク。数学能力がないのでアカデミックの道は早々に諦めて、某通信メーカーに就職しました、紆余曲折の末、独立して今にいたります。ちなみに社会人になってからはビジネス書などのノンフィクションの本を読み漁る生活しています。某ベンチャー企業時代に自分で企画・設計をした製品が50億円以上売れたのが唯一の自慢で、マーケティング能力があると自負していますが、誰にも認められたことはありません。
心理学については認知心理学と社会心理学に興味はあっても、それ以外にはほとんど関心がありません。好きな心理学者はダン・アリエリ。また、哲学者のダニエル・デネットをさいころセミナーに呼びたいという大きな野望を持っています。
コンピュータによる画像認識に興味津津のお年頃です。


さいころの運営方針

心理学のさいころは、「正しい心理学の知識がもっと大きな力を生む」をモットーに、以下の3つの方針に従って、価値ある正しい知識の提供をしていきます。

1.知識に対して真摯に向き合う
2.価値を提供する
3.社会的に価値のあることを行う


さいころの活動内容

心理学のさいころでは、以下の4つの活動を行なっています。

・さいころニュース
主に海外の最新の心理学ニュースからビジネスパーソンの役に立ちそうな情報を紹介しています。本などにはまだなっていない、本当に最新の研究などを紹介していると思います。また、よくあるビジネス書などのように思い込みでは書いていない”エビデンスベース”の記事がさいころニュースの特徴です。


・さいころセミナー
1〜2ヶ月に一回行なっている一般の方向けに行なっている心理学のセミナーです。さいころニュースを書く上で調べたことなどをまとめて、1つのテーマを軸に心理学を紹介しています。よくある心理学のセミナーとの違いは、さいころセミナーでは、研究や事実を紹介することを中心としていることです。違いを感じていただけたら幸いです。


・心理系大学院受験対策塾プロロゴス
心理学の大学院を目指す学生・社会人のための塾です。少人数制で、大学院受験をサポートしています。大学院受験指導10年以上のベテラン講師が指導しています。


・プレゼン練習塾
”塾なのに塾じゃない”をモットーにやっている、プレゼンテーションの練習会です。もともと自分のスキルアップのためにはじめました。やはり、人前で話すのは練習すればするほどうまくなるし、コツが分かってくるものです。


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ダイエットの心理学


これまであった記事から、ダイエットに関する記事をまとめてみました。

空腹だと輝いて見える
空腹だと、食べ物は本当に明るく見えているようです。実際の研究は文字を表示したものです。そして、空腹だとその文字もより明るく見えるようです。


ダイエットには朝食たくさん、しかもデザート付き!!!
ダイエットには朝食を抜くとか、昼食を少なくするとかいろいろなことが言われています。実際に長期間に渡る研究をすると朝食をしっかり取るほうがいいみたいです。


ダイエットには骨付きチキン?
骨付きチキンのように”食べた後”が残るものは、食べた感じが残るのであまり食べずにすみます。そして、骨付きチキンの骨は片付けてはダメ!!


ダイエットにも浪費癖にも効くクスリ!”あとで”
「あとで」と思うだけで、人間は欲求を抑えることができます。チョコを食べたくなったら、「今はおいといて、後で食べよう!」と思うことで、無理に我慢するよりも上手く欲求を抑えられます。ちなみに無理に「絶対食べちゃダメ」と考えると、その後で「どうにでもなれ効果」の餌食になってしまいます。


コツコツやるにはポイントカード
さいころで大活用されているポイントカードシステムのご紹介です。スタンプを押して可視化することで、ダイエットという長期にわたる作業を、分かりやすくしてモチベーションを維持できます。


ダイエットの必要性
日本の栄養調査から、日本人のダイエットの必要性を考えてみました。


お皿の色でもダイエット!
食べ物の色とお皿の色を合わせると、食べ物の量は少なく見えます。食べ物の色とお皿の色を対照的にすると、食べ物の量は多く見えます。これを使うことでダイエットに役立てることができます。

大きな幸せより、小さな幸せ
人は2倍のケーキを食べても2倍幸せにはなれません。この記事は効率的に幸せになる方法を述べていますが、この考え方はダイエットにもそのまま活かせます。

映画館のポップコーンは美味しい?
映画館は”ポップコーン”を食べる場所と思っています。このような場合は、味に関わらずたくさん食べてしまうので要注意です。


ダイエットのコツは昼食を減らす
ダイエットのコツは昼食を軽くすることです。多少ならば昼食は減らしても、その後の空腹感には影響を与えないようです。


結婚・離婚後の体重増加に注意
結婚をすると女性は体重増加の危険があります。一方、男性は離婚後に体重増加の危険があります。ちょっとした増加ならばいいのですが、大幅に増えると当然ながら健康にも問題が出てきますので十分注意しましょう。女性の場合は結婚したら、運動が減るのでできるだけ運動の習慣化を意識しましょう。男性は離婚したら、食生活が悪くなるので健康的な食事に注意しましょう。


ダイエットには体型のイメージから
ダイエットをするには、まず自分のボディーイメージを改善することから始めましょう。


ダイエット中はやっぱり怒りっぽい
人はダイエットをしている時は怒りっぽくなります。セルフコントロールをしようとしていると、怒りっぽくなる傾向があるのです。ダイエット中の部下と接する時、ダイエット中に大事なお客さんと話す時には注意しましょう。


習慣化のためのちょっとしたコツ
ダイエットをする際には、1日300カロリー削減とするよりも、1食で100カロリー削減のように、小さな単位で目標を決めましょう。毎週2時間以上の運動よりも、毎日17分運動をするとした方が、より簡単に達成できます。


習慣化のための自己効力感
習慣化をするテクニックを4つあげています。下のモチベーションの6つのテクニックと重なりますが。


モチベーションの6つのテクニック
さいころセミナーで発表してもらった約50のテクニックを6つにまとめたものです。これらのテクニックを駆使してダイエットに励みましょう。


習慣化するには2ヶ月以上
人は3週間続ければ習慣になると言われますが、実際には行いたい行動によります。多くの行動は2ヶ月続ければ習慣になります。


近視眼的な意思決定を避ける5つの方法
ダイエットしてるのに、お酒に誘われた?こんな時には、この5つのテクニックが有効です。


どうにでもなれ効果(The What-The-Hell Effect)
ダイエット中に、一度飲み会に出てピザを食べて、唐揚げを食べてしまうと、「どうにでもなれ効果」が発動して取り返しがつかないことになるかもしれません。この「どうにでもなれ効果」と戦わなければなりません。

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嘘の心理学


嘘の心理学に関連する記事をまとめてみました。

嘘の頻度は場所によって変わる
人は環境によって嘘の頻度が変わります。家に電話をかけたら正直に回答しましたが、大学の研究室での実験では嘘の頻度が上がります。

急いでいると嘘をつく
人は制限時間があると嘘をつきやすくなります。逆に、話すまでの時間を与えることで、嘘を抑制できるということですね。

EQが高いと、相手の嘘を見抜ける気がする
EQは嘘を見抜く能力と関係がありません。しかし、EQが高いと嘘をより見抜けると勘違いしてしまいます。つまり、EQが高い人は、嘘を見抜く能力が高いと単に過信しているようです。


やっぱりテキストチャットも嘘をつきやすい
電子メールだけでなく、テキストチャットもやっぱり嘘をつきやすいです。心理的な距離が離れるとモラルから外れやすいということで説明できます。


嘘を見抜く危険な方法
相手に時間や空間に関して質問をすることで、嘘を見抜くことが容易になります。ただし、質問をすること自体が相手を疑っているという強力なメッセージになるので、気をつけて使ってください。


電子メールでは嘘をつきやすい
手紙と電子メールを比べると、電子メールの方がかなり嘘をつきやすいことが分かりました。これは、結果との心理的な距離が関係していると考えられます。


信用ならない人を見抜く11の方法
UCLAのEdward Geiselman教授がまとめた嘘を見抜くちょっとしたコツです。


プロフィールは信頼できる?
ソーシャルネットワークでは、人は自分のプロフィールを意外と正しく書いています。


透明性の錯覚
人は自分の嘘が、自分で思っているほどはバレておらず。逆に他人の嘘もそれほど見抜けない傾向があります。


嘘っぱちに惑わされないための10の方法
”ニセ科学を10倍楽しむ本”から抜き出したニセ科学などにダマされない方法を紹介します。


非言語的な部分で嘘を見抜く…のは困難です
嘘を相手の仕草などからみやぶるということは、よく言われていますが実際にはかなり難しいです。相手と目を合わせない、言い間違いが増えるなどと様々なことが言われいますが、よう言われているだけで実際には無関係なことも多く。また声のピッチが高くなるなどもそれほど大きな差がでるわけではありません。


オーストリッチ効果
自分が今の状況が心地よいから、あえて嘘を暴こうとしないというオーストリッチ効果を紹介します。


初対面ではどんな嘘をつく?
初対面の人と会っても、人は様々な嘘をつきます。このように初対面の場合には、どのような種類の嘘をつくのでしょうか?3つの条件にわけて、どのような嘘をつくかを説明します。


嘘をつく時はどこを見る?
NLPといったものでは、嘘をつく時にある方向を見ると教えているようですが。実際には嘘をつくときはどこを見るのでしょうか?どうやら、それほど明確な方向というわけではないようです。


嘘を見抜くちょっとしたポイント
嘘を見抜く時の3つのポイントを書いています。ここでもやはり非言語的な部分を重視しすぎる問題を指摘しています。


瞬きは迷いのサイン
迷っている時は瞬きが増えるという研究があります。ただし、嘘をついていることと迷っていることの間には違いがあるので要注意です。
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説得の心理学

説得に関するこれまでの記事をまとめてみました。

恐るべき説得力の「自由だ」テクニック!
相手を説得する時には、最後に一言加えるだけで圧倒的に説得力が増します。このおそるべき「自由だ」テクニックの解説です。


ロマンチックな曲はどのくらいロマンチック?
ロマンチックな曲はどのくらいロマンチックなんでしょうか?ロマンチックな曲を流すと、デートの誘いへのOKが倍くらいの確率になるかもしれません。


面接の心理学
面接では、背伸びをして少し大きく話をする方がいいのでしょうか?それともありのままの正直なあなたを見せるほうがいいのでしょうか?バレた時の評価の低下を考えても、少し背伸びして説明するのがいいみたいです。


ストーリーを売れ: ”入り込んで”説得する
なぜ、ストーリーが説得に有利なんでしょうか?それは、ストーリーを語ることで、聞いている人はそこに入り込んでしまって、相手の説得の意図や論理の妥当性のチェックから意識がそれてしまうからです。みなさんもストーリーを語りましょう。


どうして具体的に表現すると真実に思えるか
より具体的に話すことで、すぐにイメージしていることが説得力と勘違いさせるかもしれません。「ハンブルグには、ヨーロッパの橋の数の記録があります」というよりも「ハンブルグに来た人は、ヨーロッパで最も多くの橋を数えることができます」とした方が、より具体的なイメージでき、説得力が増します。


タレントの魅力と広告の関係
タレントの魅力が商品の魅力と近いと消費者が判断していると広告の効果があるという研究です。


姿勢の影響は権力の影響よりも大きいかも!?
他者との関係において、社会的な関係よりも姿勢(どうどうとしているかどうか)の方がより大事です。


説得力について分かった4つのこと
説得する場合に、話すスピードや抑揚はどうすればいいのか?高い声と低い声のどちらが説得力が増すのかといった実験を1380回の電話インタビューの結果から明らかにします。


モンドセレクションと社会的証明
食べ物やサービスのように、スペックで商品の詳細が分からないようなものでは、”モンドセレクション金賞受賞”のような”社会で受けれられています”ということが販売のキーポイントになります。「これが一番売れています」や「他の企業も、この方法を選択されますよ」といった言葉がキラーワードになるのです。


8つの心理的バイアス
心理学でよく説明される8つの心理的バイアス(間違ってしまう傾向)について説明しています。


3年長期保証がダメな訳
”3年長期保証”というよりも、”36ヶ月長期保証”と言ったほうが説得力が増します。商品の販売時などには、同じ量でも単位を工夫して説明しましょう。


試飲についての2つの効果
試飲といったシステムは商品を試してもらうだけでなく、店員・お店・ブランドとの愛着形成の場となります。


YESと言わせる5つの方法
「影響力の武器 実践編」からYESと言わせるための5つのポイントをピックアップして紹介します。


ポジティブな広告が必ずしも効果的なわけではない
ポジティブな感情を喚起する広告よりも、ネガティブな感情を喚起する広告の方が有効なことがあるという記事です。シンドラーのリストのような映画が人の心を激しく打つように、ノスタルジーや不安などを誘うような広告が有効なこともあります。
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目標達成の心理学

これまでの目標達成関連の記事をまとめてみました。

誘惑に立ち向かう方法
誘惑に立ち向かうにはどうすればいいのでしょうか?単に「ノー!」という(Just say no!)は有効な戦略ではありません。その答えは...

難しく感じるともっと難しくなる
スポーツの研究ですが、人はそれを難しいと感じていると、実際に難易度が上がってしまうようです。迂闊なポジティブシンキングはリスクを見ないので危険ですが、ネガティブな見方はスポーツなどでもよくないみたいですね。

ダイエットにも浪費癖にも効くクスリ!”あとで”
目標設定には様々な誘惑があります。この誘惑を退ける強力なテクニックが”あとで”です。


コツコツやるにはポイントカード
ポイントカードは様々なことに使える強力なツールです。ポイントカードで、長期の目標を短期の目標にかえて、より容易に行うことができます。


”今月の**賞”は役立つか?
会社でよく今月のベスト営業のような賞がありますが、あれは本当にパフォーマンスを上げているのでしょうか?妄念でなく、事実ベースの経営をしましょう。


見積もり時間はいつも少なめ
人間はいつも見積もり時間を甘く見積もってしまいます。では、どうするの?読んでみてください。


21日間で習慣になる!?...本当???
世の中の本には21日で習慣化すると書いてあります...しかし、この根拠はあまりにも儚いものです。そして、実際には21日間では習慣になるわけではありません。


アファメーションの心理学
名古屋ライフハック研究会でお話させていただいた、”アファメーションの心理学”というプレゼンの資料です。是非ご覧下さい。


目標を人に話すといけない理由
よく自己啓発書には他人に目標を話すことで、目標が達成できるとあります。しかし、実際には逆効果です...


目標の正しいビジュアル化
イメージすると目標が達成できると言います。しかし、闇雲に成功をイメージすると、やっぱり逆効果です。世の中で書かれている本がいかに事実でなく、妄念に基づいているかがわかりますね^^;;


目標設定のダークサイド
よい目標設定と悪い目標設定についてあれこれ書いてあります。


目標達成のための11の方法
目標設定のあれこれについて書いてあります。


ゴールの可視化は大事、ただし過程を含めて
目標設定で全体をイメージすることはプラスです。しかし、結果だけのイメージは逆効果です。成功して大きな家に外車を手に入れたイメージ写真を手帳にはさむ暇があったら、ガッツリ働いて、お店を増やすイメージをしましょう。


習慣化のための自己効力感
習慣化のためには自己効力感が大事です。自己効力感が高まりやすい認知能力があります。また、いくつかの戦略を取ることで、運動プログラムを習慣化しやすくなりました。


モチベーションの6つのテクニック
さいころセミナー”モチベーションの心理学”で参加者の皆さんが発表されていたモチベーション向上テクニックを6つに分類しました。これらのテクニックを組み合わせてモチベーションをキープしましょう。


習慣化のためのちょっとしたコツ
習慣化するためには、「週2時間運動しよう」よりも、「1日17分運動しよう」と考えたほうが容易に習慣化できます。


自己啓発本の心理学
アファメーションは自尊心が満たされないと、気分が低下していしまいます。自尊心を満たした後で、アファメーションをしていくという行動が大事です。


目標設定のポイント
目標設定をする場合に、低い目標だと達成しても満足度が低くなります。しかし、改善志向の人は、能力志向の人よりも普通の結果だったとしても満足度が高くなります。


スポーツのモチベーション
結果と自己目標の優先順位を間違えてはいけないというものです。往々にして結果が重視されますが、むしろ自己目標の達成を重視しましょう。


三日坊主プロジェクト
まず三日続けてみよう、という提案です。一貫性バイアスに従って習慣化する可能性もありますし、三日で辞めても悪影響があるわけではないです。


ポジティブな空想の罠
空想と期待は異なるもので、空想していると成功する前から成功とと勘違いしてしまい、成功しにくくなります。


習慣化するには2ヶ月以上
一般的に習慣化するには3〜4週間といったことが言われていますが、これは根拠のないものです。最近の研究によると簡単なものでは1ヶ月くらい、そうでなければ2ヶ月程度で習慣化するようです。


目標に突き進む方法
目標に突き進むには、問題解決のポジティブな面と、現状のネガティブな面の両方をチェックできるのが良いという研究についてです。


行動を変える際の10の間違ったやり方
行動を変えようとした場合によくある間違いをスタンフォード大学のPersuasive Tech Labがまとめていたので紹介します。


アファメーションより疑問文
「〜するぞ!」という宣言文よりも、「〜できるかな?」という疑問文の方が有効です。自己啓発書などには「〜するぞ!」が大事と書いていますが、実験の結果は異なりました。
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ソーシャルネットワークの心理学

これまでの記事をジャンルごとにまとめてあります。

プロフィール写真のアジア人とアメリカ人の差
東アジア人とアメリカ人は、それぞれフェイスブックでどういう写真をプロフィール写真に使っているでしょうか?アメリカ人はより大きく顔が写った写真、より笑顔の写真を使っているようです。やっぱり国民性がでるんですね。


さいころセミナー「ソーシャルネットワークの心理学」を開催しました
さいころセミナーで行ったソーシャルネットワークの心理学の開催報告です。セミナーの参加者からもらった意見などをまとめています。


フェイスブックの最新事情
海外の調査からフェイスブックの年齢ごとの平均フレンド数や、ユーザーの行動の頻度などを紹介しています。


友達の写真も意外と大事?
フェイスブックのプロフィールを見て、友達としての好ましさをチェックすると...その人の友だちのプロフィール写真も意外と大事みたいです..


ツイートの種類と評価
匿名の1,443ユーザが43,738ツイートを価値があるかどうか評価しました。一番価値があるカテゴリは「考えたこと」。やっぱり「なんとかナウ!」とかは価値がない!?


フェイスブックで交際中
ウィスコシン大学の研究では、主に大学生のカップル58組のうち、交際関係を互いに”交際中”にしているのが45組であることが分かりました。また、31組は互いにパートナーの写真を載せていました。


ナルシシズムの養殖場
フェイスブックとナルシシズムに関する研究では、ナルシシズムと近況の更新や写真のアップロードには相関があり、自尊心には関係がないことがわかりました。また、ナルシストは、コメントがもらえなかったり、ネガティブなコメントに対して怒ることがわかりました。


印象を決めるのは、どっち?プロフィール写真?プロフィール文章?
プロフィール写真とプロフィールの文章、どちらが相手の第一印象を決めるでしょうか?意外にもかなりプロフィール写真が強力なようです。


ソーシャルネットワーク、いい書き込み悪い書き込みトップ3
さいころセミナーで行った調査の結果、良い印象の書き込みや悪い印象の書き込みがどういうものかが分かりました。診断メーカーとか書いても喜ばれないってことですね。


プロフィールとプロフィール写真、好感度の高いのはどういうの?
さいころセミナーに際して行ったアンケートをもとに、評価の高いプロフィール写真やプロフィール文章についてまとめてみました。


プロフィール写真はどのくらい正確?
男女で、プロフィール写真はどのくらい正確なものを使っているのでしょうか?女性の写真は、”とても正確",...,”ぜんぜん正確じゃない”といった7段階で聞いたら”どちらとも言えない”よりもひどかったです。


フェイスブック使用の精神状態は?
フェイスブックを使うと概ねハッピーな気持ちになります。それでは、使用中はどのような精神状態なんでしょうか?脳波や瞳孔の大きさなどから調査してみました。


自尊心が低い人はソーシャルネットワークに注意
フェイスブックは概ね精神的にはプラスの効果を持ちますが、自尊心が低い人は要注意。


やっぱりテキストチャットも嘘をつきやすい
人は実際に会った時よりも、ネット上では嘘をつきやすくなりますので、要注意です。


フェイスブックもべき乗則
フェイスブックのコミュニティも、べき乗則に従っていることが分かりました。つまり、少人数のグループが大量にあって、人数が大きグループは指数関数的に減っていくということですね。


電子メールでは嘘をつきやすい
手紙と電子メールを比べると、電子メールの方がかなり嘘をつきやすいことが分かりました。これは、結果との心理的な距離が関係していると考えられます。


Facebookの顔出し比率は、男性67%、女性61%
Facebookへ顔写真を載せている人はどのくらいいるのでしょうか?日本での数字はまだ出回っていないようなので、実際に調査してみました。


オンラインデートの10の法則
日本ではまだあまり普及していないオンラインデートの10の法則です。ただし、この10の法則はオンラインデート以外のあらゆるSNSでの使用に示唆を与えるものだと思います。


オンラインデートの意外な成功率
日本ではまだあまり普及していませんが、オンラインデートが意外と成功率が高いということをご紹介します。


ツイッターの心理学
学会などで発表されたツイッター関係の研究から、ツイッターの真実を10個報告します。


新入生のフェイスブックと幸福感の関係
大学の新入生は1学期と2学期でフェイスブックの使用と、幸福感や自尊心の関係が変わります。これはフェイスブックが学生の生活にどのように影響を与えているかを示しています。


自分の外見は出会い系サイトで上位何%?
出会い系サイトなどでは、画像編集を駆使したり、様々なアングルから写真を撮ってベストショットを選んだりといったことが行われるので、意外と美男美女だらけです。


プロフィールは信頼できる?
人はソーシャルネットワークでは自分のプロフィールを偽って、自分の理想に近い性格を書くのでしょうか?それともありのままの自分を書くのでしょうか?どうやら、ありのままの自分をさらけだすようです。


フェイスブックでの友達外しの3つの理由
1500人に聞いた友達を削除する理由です。堂々の第一位は”どうでもいい情報が頻繁に投稿される”でした。納得の理由です。


フェイスブックは自尊心を上げる
フェイスブックの自分のプロフィールを見ることで、自尊心が上がるという研究です。納得の結果ですね。


フェイスブックの7つの習慣
心理学での様々な研究からフェイスブックを使う際にポイントとなる7つを紹介します。


バレンタインの心理学
プロフィールを見た上で、「あなたが好きなのか、もしくは平均的とみなしている」という人に対して一番好意を持ったという研究です。「あなたが一番好き」と言われるよりも、ミステリアスな人により好感度が上がるのが興味深いです。
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心理学的もしくは脳科学的な迷信

心理学的もしくは脳科学的な迷信の記事を集めてみました。



女性は地図を読めないという神話
女性は地図が読めないと言われています。本当でしょうか?これは、「女性は地図が読めない」と言われているからそうなっているようです。実際に自信を持って地図を読もうとすれば、空間認識能力は男女間の差はあまりないようです。


21日間で習慣になる!?...本当???
21日間続けると習慣になると言われることがありますが、もちろん大した根拠がなく主張されたものです。それでは一体どのくらいでしょうか?


右脳・左脳は利き手より利き目?
右脳・左脳神話というのがあり、普通は左利きは”右脳派”で天才が多いなどと言われますが、どうせ嘘っぱちなら、左目が利き目という方がそれっぽいのではないかという提案です。もちろん、どちらも嘘ですが。


左利きは天才が多い?
右脳・左脳神話の左利きは天才が多いということを実際に検証して、間違っていることを確認しました。


人は見た目が9割だったり95%だったり…しない
メラビアンの法則として知られている”人は言語情報よりもそれ以外が大事”なんてことに騙されるなということです。


嘘をつく時はどこを見る?
人は”嘘をつく時に右を見るとか左を見るとか”言われていますが、こんな視線で嘘を見抜けるはずがないということです。たとえいろんな本に書いてあっても、このような実証的な実験でなく机上で考えたものにはダマされないようにしましょう。


人は脳の10%しか有効に使っていない?、、、なわけない
”人は自分の脳の5〜10%しか使ってない”という迷信が出回っていますが、そんなことに騙されるなということです。
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